シカ角クラフト
山仕事がいち段落したなかま父が
作業場にこもってはシカの角を使って色々作っています。
これ、何だかわかりますか?
なかま母のためにと作られました。
背景がヒントですね☆
他にも、いろいろ。
自分の軽トラのキーホルダー。
ワインのオープナー。自宅用と宿用に。
壊れた取っ手を代用。
これが意外と、右手で掴みやすくて好評!
ボタン。なかま母のフェルト作品にも活用されていまーす。
これは去年、私がもらったナイフ。
これ1本でほぼ1頭を捌けます。すっかり愛用。
自然なしなり具合が手のひらにフィットします。
そして、最初の写真の答えは、これでした!
針入れでーす。
普通サイズの針入れと、ニードル針用の大きな針入れ。
蓋のしまりもなかなか良くて、使い勝手も良いみたい。
シカの角、アイデア次第では暮らしの中でもっと活用できそうです♪
鹿角をつかったいろいろな道具類・・・とてもいいですね!!特に気に入ったのが「ナイフ」です!!こんなのもってたらずっとザックの中でいろいろな山へおともするでしょうね!!うらやましい・・・。
長野にいる長男も鹿角を拾ったりしてます。私も西上州で鹿の骨にあったりしてます・・・・・鹿はどんな思いで山で一生を送るのでしょうね??
こちらは雨風の音がいっそう強くなりつつあります。
今晩にかけて荒れるようです。
ナイフは父からのプレゼント。
解体はこれ1本で事足りるので、重宝しています。
肉だけじゃなく、シカの角も革も
できるだけ生活の場で生かしていければと思っています^^